大阪 守口市/旭区 腰痛・坐骨神経痛

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症例

腰痛(内臓からの)

40歳の女性。5年ほど前から徐々に腰の鈍痛がではじめた。

特にこれといって思い当たる原因はなし。1~2年前より症状がひどくなる。
本人曰く、仕事で事務に変わったり人間関係でストレスがあったためか?

じっと座っていても重だるさがある。

動診をするも、どの動きも強くなる痛みなし。動きの悪さもなし。
腰をトントン叩くと少しひびく感じあり。

深呼吸をすると、胸の下で空気が止まる感じ。
腹診では、腎臓・肝臓の反応あり。

小学生の時の盲腸の手術痕と帝王切開の傷跡があり。

夜中に2度トイレに起きるとのこと。

治療は、深呼吸で息が入らない、階段を上がったりすると息切れも多いので、心臓の両H3に刺絡。
息が深く入り呼吸しやすくなる。
腹診にて、右腎臓部に圧痛があったので、まず左のF3に刺絡。
少し圧痛が軽くなる。

次に左F3に刺絡。お腹の圧痛なくなり、これで腰の痛みもかなり軽くなる。

肝臓の圧痛は残っていたので、右F2に刺絡。
圧痛が少し軽くなる。

次に右F6。更に軽くなる。

まだ圧痛が残っていたので、胆のうの右F5を刺絡。
これでお腹の圧痛なくなる。

腰もさらに楽になり、鈍痛なくなる。
症状がなくなったので、治療を終了した。

次回、夜間のトイレの回数に変化があったか教えていただくことにした。

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