大阪 守口市/旭区 腰痛・坐骨神経痛

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症例

右上腕痛

67歳 女性

3ヶ月前から痛くなりだす。最初は治るかなと様子を見ていたが、痛みが増しなかなか治らないので来院。
卓球の愛好家で、週3回は練習や試合に出ている。そのため痛めたのか?

疼きはなく、動きによって痛みが出るとのこと。
痛む部位の圧痛はなし。

動診をすると、肩関節の屈曲・伸展で少し痛む。
内旋・外旋で痛む。

水平外転すると一番痛む。水平内転では少し痛む。
水平が移転で内旋すると更に痛む。

外転で途中が痛む。

上記の事から、H1・H2・H3・H4・H5・H6全てに井穴刺絡をする。
一つずつ確認しながら行い、伸展・水平内転では全く痛みがなくなり、屈曲・水平外転・水平外転での内旋は少し残る。

続いて、卓球でペンホルダーで持つとのことだったので人差し指と親指の圧痛を丁寧に探すと、
ちょうど三間付近に激痛の圧痛あり円皮鍼を貼る。少し屈曲がしやすくなる。

水平外転での痛みにH2上の圧痛部に円皮鍼を貼る。少し楽になる。
どうしても卓球の試合中に力が入り、ヒジ周辺には負担がかかっているのを自覚しているとのこと。

ヒジ周辺の圧痛部を確認するとH1・H6・H5の経絡上に激痛の圧痛点が多数あり、全てに円皮鍼を貼る。
ほとんど痛みが取れる。

最後に外転で途中が痛むので、腱板を構成する筋肉を確認し、肩貞付近の圧痛部に円皮鍼を貼る。
更に楽になり、治療終了。

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