同業の先生に推薦を頂きました。
信念と情熱の人
大峰英敬先生の鍼灸施術を、責任を持ってお勧めします。
明治鍼灸大学で私の長男と同級生だった大峰先生が、私の人柄に惚れたと当院の助手として勤務してくれたのがお付き合いの始まりでした。
鍼灸師のお父さんを小学校6年生の時亡くした大峰先生は、夢叶わず亡くなられたお父さんの意思を継ぐべく、真摯に黙々と学術の研鑚に努められました。
天性の聡明さと器用さに加え、何よりも大切な人を想う温かい心を持ち合わせた大峰先生は、現在40歳の円熟期を迎え、絶大な患者さんの信頼を得ながら守口市にて開業されております。
鍼灸施術は本当によいものです。
単に部分的な病だけでなく、痛みを和らげ、ともに生きていくという深淵な東洋医学（鍼灸）は、人間的にいい先生との出会いがとても大切です。
大峰先生こそ80年の歴史を誇る当院の卒業生の中でも、もっとも自信を持ってお奨めできる鍼灸師です。大峰先生との出会いの中で、身も心も元気になり笑顔になってお帰りくださるよう心よりお祈り申し上げます。
交野市
大矢鍼灸院 院長 浅野泰造先生
大峰先生の井穴刺絡研究会での発表を聞いて、「おおっ、こんな先生が守口市にいたか！」と、うれしくなりました。
井穴刺絡学を体系づけられた浅見鉄男先生のお言葉に「まずはやってみる、やらずに批判するのはいけない」とあります。
研究会の発表の第一声が、「Youtubeの動画を見て、あんなにうまくいくはずが無い、本当だろうか？」で、この施術に疑問を持たれたそうです。
ところが、疑問を持った施術法でも、否定せずに、「やってみよう」となられたところが素晴らしい！
まさに、浅見先生の言葉を実践するような偏見の無い、患者さ んのためになる方法を探求している姿に共感しました。
大峰先生が、患者さんを助けていらっしゃる事は勿論なのですが、その後の研究会の発表では、参加されている鍼灸師の先生方に、自分の虎の子の施術法である井穴刺絡療法を「皆さんもやりましょう」と、誘われています。
この施術法を広めて“患者さんを助けよう、私と一緒にやりましょう！”と、懐の広さがあります。
守口市の施術院激戦区にありながら、大峰先生の信奉者が多いのも、このような人間の大きさの魅力に有るのではないかと思います。
私が病気になったら、施術していただきたい先生の一人である事は、間違いありません。患者となった時は、宜しくお願いします。
ぎんなん施術院 院 長 稲舛茂俊
井穴刺絡学会 副会長
福岡井穴刺絡研究会 主宰
